足腰の筋力のみならず呼吸筋も鍛える方法
老化は足腰からきます。筋力を鍛えることを意識することが大事です。
今の医療は倒れた患者さんに対するリハビリは行なうも、年齢からくる筋肉の衰えにはあまり積極的ではありません。
なぜなら医療保険は患者さんを診るときには適応となりますが予防的なことには適応されないからです。年をとるというハンデは避けられない。それなら工夫して筋力を保つことが大事です。
1)加圧ベルト(抗加齢ベルト)で特に下半身の筋力低下を防ぐ。
2) ペンダント形式の犬笛。タバコ病(COPD慢性閉塞性肺疾患)が言われている昨今、呼吸筋を鍛えることが大事です。そのためには常に笛を吹くことがよさそうです。笛を常に携帯していれば呼吸筋も鍛えられる上に腹筋なども自然と鍛えられます。
3)シルバージムを作り、中高年のためのジムを作ることも一案です。デューク更家氏のような人気インストラクターがいるともっと盛り上がると思います。健康ドリンクなどもあわせて提供でき、さらに医療、健康アドバイスや民間保険の情報の場ともなりえます。睡眠時無呼吸用のリュックの販売も一案です。パルスオキメーターで睡眠時の酸素量の低下を簡単に測定できるのでリュックの効果も数値化できる可能性があります。
トップへ -> 統合医療 -> 足腰の筋力のみならず呼吸筋も鍛える方法