院長(団 茂樹)の紹介
内科医 團 茂樹の、診療方針と考え方:内科開業医は、オーケストラの指揮者でなければならない
内科開業医は、大学病院など他の施設とどのように連携をとるべきか。ガンの早期発見の最も効果的な方法、末期がんの治療、また健康食品・サプリメントとどう付き合えばいいのか。内科開業医 團茂樹の医療哲学と治療方針のすべて。
院長 團 茂樹(だん しげき)
昭和53年7月 | 日本大学医学部第一内科入局 日本大学第一内科大学院入局 |
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昭和55年4月 | 自治医科大学血液内科に国内留学 |
昭和57年9月 | 日本大学第一内科大学院卒業 医学博士修得 |
昭和64年11月 | カナダ州立オンタリオガンセンターへ留学 |
平成2年12月 | カナダより帰国 |
平成3年 1月 | 那須中央病院内科勤務 |
平成4年4月 | 那須中央病院内科部長 |
平成10年4月 | 宇部内科小児科医院副院長 |
平成18年11月 | 千代田漢方クリニック院長 |
平成21年12月 | 千代田漢方クリニックの院長退任 |
平成22年1月 | 宇部内科小児科医院専任 院長就任 |
平成27年12月 | 総合内科専門医取得 現在に至る |
内科開業医が、オーケストラの指揮者になることのできる条件
・ 大学病院・一般病院・研究者を経験し、他の医師とコミュニケーションを取れる性格
・ 大学病院・民間病院勤務、カナダでの遺伝子生物学の基礎研究のキャリアが、今患者さん本位の治療に生かされている
・ 開業医に求められる眼力とセンス
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早期発見こそ、最高のガン治療
・ 年齢・家族歴などに応じて、胃・肝臓・乳房など個々の臓器別検査がベスト
・ 全身を一度に診るにはPET、全身用MRI、腫瘍マーカーも参考に
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進行ガン・末期ガンはあらゆる治療をするべき
・ 大病院のガン治療におけるガン縮小至上主義にも問題が
・ ワラにもすがる思いで来られる「ガン難民」の患者さん
・ ガン患者さんに強い苦痛や体重減少を我慢させる治療は間違っている
・ 抗ガン剤の「匙(さじ)加減療法」とリンパ球療法あるいは適切な健康食品などで元気に延命を
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ダイエットに王道はない
・ 普段の食事を1~2割減らすだけでもダイエットはできる
・ 仕事場や家庭で、ちょこまか体を動かす、
ニ―ト(NEAT Non-Exercise Activity Thermogenesis)で簡単ダイエット
・ 個人個人にあわせたダイエットの実現をアドバイス
女性に多い病気は、信用できる機関でMRI検査を
・ 信用できる検査施設を選べば多くの女性特有の病気がMRI検査で、診断できる。
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内科だけでなく、すべてのありふれた病気に対応する
・ 眼科・皮膚科・婦人科など、患者さんの訴えに的確に対応できる知識とネットワークを
・ 50歳すぎたら帯状疱疹の予防に水痘ワクチンの投与も考慮
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こんな内科開業医が私の近くにも欲しい
医療ジャーナリスト大竹奉一のコメント
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