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診療方針

診察方針

入院患者さんを治療する病院と当院のような外来患者さんのみを診察する医院とはその役割は明らかに異なります。


診察方針当院では外科的な処置は行ないませんが、内科領域、小児科領域、皮膚科領域、婦人科領域、さらには漢方治療、健康食品などほとんどの領域の相談に対応いたします。
色々な分野の医療情報や勉強会があちこちで頻会に行なわれている東京で開業している利点を利用すれば、常に各領域の専門家による新しい情報を得るのは難しいことではありません。

入院患者さんを診ない開業医は特に専門性を掲げることなく、総合医療をするべきであると私は考えています。喘息、アレルギー疾患、膠原病、循環器、呼吸器、消化器、肝臓病心療内科、糖尿病などは言うに及ばず、中医学の専門医と情報交換している立場もあり漢方治療もアドバイスいたします。ただし自信の持てないケースの場合は常日頃から交流させていただいている多くの各領域の専門家へ迅速に紹介いたします。


特に気をつけていることは、患者さんの健康寿命をできる限り伸ばすための診察です。

具体的には
1)脳梗塞や心筋梗塞をできる限り予防するアドバイス
2)ガンを早期で見つけるための検査のアドバイス
3)進行ガンの方の苦痛をとり除きながらの延命に繋がる治療についてのアドバイス
4)骨粗しょう症や老化に伴う筋力低下に対するアドバイス
5)脳の生理的老化をできる限り抑えるためのアドバイス
を心がけるようにしています。


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